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カフェはなまる
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女性
自己紹介:
『カフェはなまる』
夫婦で営業しています。
★飯島啓至★
オーナー、調理全般担当。パスタ打ちに燃えています。
☆飯島幸子☆
シフォンケーキ、ホール担当。お店の仕事の他、主婦、子育てと忙しい毎日にです。
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もう、だいぶ前になってしまいましたが、こどもの運動会がありました。

そう 『今回は、私の傑作品の活躍を見に行く気分』 の運動会です。

 

徒競走が終わり、幾つか後のリズム運動のために

猫の耳と、猫のしっぽをこどもたちが準備し始めました。

その途端… !!!????

私は、真っ青です!

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今回は、急な臨時休業 および 業務縮小による営業となり

皆様にご迷惑をおかけして、申し訳ありませんでした。

また心配して、いろいろとお声を掛けてくださった方々

本当にありがとうございます。

 

9月28日朝 目が覚めると

 『なんだか、お腹痛いな… 

いつもの通りお水を飲んで、トイレにいけば 落ち着くかな…』

 『う〜ん、お腹やっぱり痛い… 朝ご飯作れないや…』  (心のつぶやき)

私  「ねぇ、お父さん、お腹痛い、ご飯お願い…」

お父さん  「ん!?大丈夫…」

いつもより、お父さんの寝起きが良い。

 

私  「痛い!!いたたたたっ!  だめだ!!痛いっ!」

 お父さん 「医者行くか?えっと救急ってどこの病院行けばいいんだ?」

救急病院を紹介してくれるコールセンターに電話して、近所の病院を教えてもらう。

私 「痛〜い!痛い、痛い、いたたたたっ!」

救急対応している医者にお父さんが電話してる。

お父さん 「もしもし、腹痛なんだですが… すごい痛がってるんですよ!

        いえ、そちらには掛かったことないです。 そうですか、わかりました!!!」

私に向かってお父さんが言う。

  「検査とかできないから、そんなに痛いなら救急車で大きな病院に行くようにって

   救急車呼ぶか!?」

 私 「痛いっ!痛い痛い…」

 お父さん 「よし!!!救急車呼ぶぞ!!!!!」

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運動会の季節がやってきました。

こどもの小学校も、秋に運動会があります。

学校からのお便りに

「運動会のリズム運動で使う 猫の耳としっぽを作って、持ってきてください」

とあります。

作り方と、型紙が一緒に配布されました。

えー、時間もあんまりないのに…

とりあえず、作り方を読んで……

ふむ、ふむ、耳の作り方はわかっぞ…  で、しっぽは…

・ ・ ・ ・ ・ ? ? ? ・ ・ ・

何度読んでもいわからない!!!イメージがぜーんぜんつかめない!!!

どうしよう、どうしよう…

とにかく、作ってみるか!!

と、手探り状態で作ってみました。

こどもの身体に会わせて作らないといけないから、慌ただしい平日の夜の時間に。

あーもう、こどもを寝かせなきゃいけない時間なのに、まだできなくて、お風呂も入ってないぞ!

大変だー!ってなときに、こどもが言います。

「おかあさん、ねこの耳は、2色がいいと思う」

「どこを2色にするの?右の耳と左の耳で違う色にするの?」

「あのね、ねこの耳、なかが、こう、違う色してると、かわいいと思うんだよね」

「あー、でもさ、もう時間ないし、いーじゃない、これでもかわいいと思うよ」

もう、かなり出来上がっちゃってるのにぃ。

「えー、2色の方がかわいいと思う」

もう、そう上目遣いで見るな!!心が痛い!

「あ〜ん、分かったわよ!で、違う色してる”なか”ってのは、こういう三角、それともこういうの?」

「こっち!」

「あーわかった、わかった…」

で、リクエスト通りの耳が完成。

もう、今にも眠ってしまいそうなこどもを、強引にお風呂へ行かせ、

しっぽも思っていた以上に、良いできで完成。

 

翌日、登校するこどもを見送ると、貴重な猫の耳としっぽが入っている袋を

軽く、足で蹴りながら歩いている。

嫌な予感…

帰宅後、「猫の耳としっぽ、ちゃんと持って行けた?」

「ちょっと、耳がつぶれちゃった…」

はぁ〜、あんなにがんばって作ってあげたのにぃ〜

 

こどもが通っていた保育園では、

こういった飾り物は、先生か、先生といっしょにこども達が作っていました。

何故、小学校に上がって、親が作らないといけないのか!!!

という疑問と同時に、保育園の先生に感謝! 今更ですが、しみじみ感じています。

 

と、ここまで日記を書いていて気づきました。

学校からのプリントには

「 … 各ご家庭でつくったものを … 」

となっています。そうです、親が作らないといけないと思ったのは、私の早合点!

あーこどもに作らせれば良かったぁ…

 

もうすぐ運動会本番です。

猫の耳としっぽは、練習でかなり使って、もうすでに壊れているところがあるとか。

なんだか運動会にこどもの勇姿を見に行く、というよりも

今回は、私の傑作品の活躍を見に行く気分です。

 

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